五月になり、
良いお天気になりましたね。
若葉の緑がサワヤカです。
新緑が輝かしい季節になりましたね。
私の小さい庭の畑の野菜が一斉に大きくなり始めました。
朝、間引きして食べていますが、採りたてで新鮮ですので
命のエネルギーをいただいいる感じがします。
さて、今回は、
田中真澄(たなか ますみ)先生の
「人生の勝負は後半にあり」の本をご紹介します。
田中真澄先生は、ご存じの方も多いと思いますが、
日本一の講演家でもあり、著作も90冊位書かれています。
田中先生にお会いしたのは、30数年前です。
その時代に、「貴方たちの時代には、年金は、無くなるよ」と
お話になられていました。
今、考えるとすごいことだと思います。
あの高度成長時代でしたからね。
昨年の1月に、田中先生より、一本のメールを頂きました。
「私は日経を辞めて独立して満３５年になります。
その間、私の講演をご聴講いただいたことや、
拙著をお読みくださったことがきっかけとなり、
サラリーマンから起業家に転じて
見事に成功なされた方々が、
全国に大勢いらっしゃいます。
その方々の素晴らしい生き方から学ぶ本を、
今年は出したいと考えております。
本のタイトルは仮題ですが、
『中高年起業の成功者に学ぶ
個業繁栄の基本法則６０訓』とし、
各県から最低１名、全国で６０名の方々を選び、
それぞれの成功事例をご紹介し、
そこから１つの教訓を導き出すという構想の本です。」
そこで、私を選んでただいたとのことです。
私も、成功とかは、まだ思ってもいませんし、
この仕事は、精神的にもすごくハードな仕事ですし、
中途半ばですので、お断りしたいと思っていました。
そこで、友人と家内に相談したら、
面白いのではないかとか、一つの節目が出来るので
挑戦したらとアドバイスをもらいました。
今までに、世間様から食べさせていただいたお礼を
第3の人生を生きるのに何か恩返しのようなものが
出来るものがないかと考えていました。。
現在、皆さん「出会いがない!」とおっしゃいますし、
だれもお世話していただく方も少ないこの時代です。
自分としてできるものはと、考えてこの「結婚相談室」を
することに決めたのです。
また、ご依頼があったのは、各県の方々のなかで、
結婚相談の事業をされていなかったのも
お声かけて頂いたことの理由と思います。
とにかく、「人生の勝負は後半にあり」で
長い退職後の人生を生きるのに
非常に参考になる本だと思います。
お時間がありましたら、本屋さんで立ち読みでもして
良かったらご購入下さい。
私のことが、16番目に書いてあります。
