ラジオを片手に持ちニュースや英会話等を聞きながら
散歩やジョギングをします。
NHKのチャロの英語講座が流れてきました。
ニュヨークで迷子になった子犬のチャロの冒険物語です。
次の展開はどうなるのかと、結構面白いです。(再放送です。)
チャロの名前の由来は、耳が茶色と白だからチャロだそうです。
我が家の愛犬は、「チビ子」です。小型犬です。
貰ってきたときに、小さかったので「チビ子」と名付けました。
雌犬で、もう10才位になり、良い番犬でセンサーです。
お客様や誰かが来ると、必ず吠えて知らせてくれますし、
遠くに人が見えると吠えて知らせてくれます。少しやかましいですが・・・・
先日、お客様があり、帰り際に車までお送りしていた時、チビ子がそのお客様に
向かって強く吠えました。
私は、あわてて「チビ!」「チビ!」と大きな声で、制して吠えるのを止めさせようとしました。
するとその時、お客様の後ろ姿を見て、「あっー」と思い「チビ子」「チビ子」「静かにしなさい。」
と言葉を選びました。
それは、その方が、背が小さかったので一瞬「しまった!!」と思いました。
言った言葉は、取り消しが効きませんが、でも、その方は、度量が大きく大人ですので
私が後ろから言った言葉を素直に取っていただいたと思っています。
だが、このとき私は、猛反省しました。
私の子供が生まれた時には、名付けの本を3冊買って、「あーでもない」「こーでもない」と
考えました。字画も結婚してからも対応できるような字画にと、あれこれと考えて付けました。
将来、健康で楽しい人生を送れるようにと期待を込めて名付けたようでした。
「チビ」とは、少し馬鹿にしているような感じがしていたのですが、それがこんな形で現れよう
と思いませんでした。余談ですが、「チビ」とは、韓国語では、家のことのようです。
やはり、名前は、その名前が体を表すと言いますから、慎重に吟味して付けなければ
いけないと思いました。
この「チビ子」は、スマートで腰もくびれて、尻尾も立ち可愛い我が家の愛犬です。
2代目の愛犬で雑種です。1代目は、「メル」と言いマルチーズでした。娘が名付け親です。
それで今後は「チビ」でなく、キチンと「チビ子」と呼ぼうと思います。